園だより愛光

月の聖句

「光の子として歩みなさい。」  (新約聖書 エフェソの信徒への手紙 5章8節)
 天候が不順な夏でした。晴れていたのに、急に空が暗くなり、土砂降りの大雨が降るというようなことが何度もありました。先日は豪雨のために大津インターチェンジ入口付近の斜面が崩れて、通行止めになった影響で国道1号線が渋滞し、往生しました。
 コロナ禍は第7波となり、滋賀県も新規感染者が3000人を超える日もありました。身近なところで発症する人が相次ぐようになりました。
 ウクライナへのロシアによる侵攻から半年が経ちました。しかし、状況は悪くなるばかりで、和平への道のりは遠そうです。
 わたしたちの置かれている現実を見回すと、重苦しい気分にさせられてやりきれません。でも、わたしたちには希望があります。それを思い出させてくれるのが、子どもたちのあの天真爛漫な笑顔です。今朝、登園してきた子どもたちのはじけるばかりの笑顔に再会して、わたしは、自分の心を支配していた暗闇に希望の光が差し込んだ、何とも言えない清々しい気分になり、嬉しくなりました。
 神さまの豊かな恵みを感じた瞬間です。神さまが人間の命を造って、守り、導いておられるのだから、安心して自分の人生を精一杯歩みなさいと聖書は教えています。そのことをまとめたのが、9月の聖書の言葉です。
わたしたち一人ひとりが、神さまから十分な恵みをいただいた「光の子」として、その人らしい豊かな人生をいきることが、わたしたちの最も大切な務めであり、目標だと思います。厳しい現実が目の前にありますが、何とか踏みとどまって、2学期も楽しい毎日をご一緒していきたいと願っています。どうぞよろしくお願いします。
 みなさまのご家庭に、神さまの恵みと祝福が豊かにありますようにお祈りしています。

(牧師・園長 平山正道)

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