園だより愛光

1月の聖句

「わたしを強めてくださる方のお陰で、わたしにはすべてが可能です。」
フィリピの信徒への手紙 4章13節

「 園長室から 」

あけましておめでとうございます。
いよいよ3学期です。今年もご一緒に子育て、保育に励んでいきましょう。どうぞよろしくお願いいたします。
皆さんにとって、子育ては待ったなしで、本気で取り組まなければならない使命です。子どもは待ってくれません。状況は目まぐるしく変化していきます。子どもたち自身も子どもたちを取り巻く現実も、変化がつきものです。
その中で、変えてもよいものと変えてはならないものを峻別しながら、子どもたちと共に歩んでいくのが、わたしたち大人の課題です。変えてはならない、守るべき価値の一つが、間違いなく「平和」です。
年明け早々、中東情勢が緊迫しました。これを遠い場所で起こっている他人事としてはならないでしょう。中東海域に海上自衛隊を派遣することも決定されています。身近な人々が、命の危険にさらされる可能性があるのです。こうなって強く思うのは、やはり、わたしたちの生きる世界が平和であるということが、何よりも重要だということです。
いのちを愛おしみながら、お互いの存在を大切にし合っている、多様性が認められている世界の中で、子どもたちは安心して、その子らしく、豊かに育っていくことができます。今年も相変わらず、いろいろな問題がわたしたちに振りかかって来るでしょう。悩み、苦しむこともあるでしょう。そのような困難を克服していくために、ぜひ覚えておいてほしいのは、どのような時にも、わたしたちが孤独ではないということです。
わたしたちを大切に思っていてくれている隣人がいます。家族がいます。友がいます。そして、わたしたちの背後で、一人ひとりを守り、導いておられる神様がおられます。1月の聖句「わたしを強めてくださる方のお陰で、わたしにはすべてが可能です。」(フィリピ書4章13節)を、ぜひ心の片隅に覚えておいてください。きっと皆さんが、平和に生きるための力になるはずです。
お一人おひとりのこの一年の歩みに、神さまの恵みと祝福がありますようにお祈りいたします。
牧師・園長 平山正道

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